・ぶひぃ 「エフェクトについて」で触れたFX_AddDiscreetLineとFX_AddQuadの 2つのFX関数を利用して新規追加のエフェクトを発生させてみましょう。 お手軽にピストルを撃ったらエフェクトが発生するようにします。 |
||||||||||
・ソース改造 weapon_pistol.cppに手を加えます(サーバ、クライアント共有のソース)。コードの変更は client.dllのプロジェクト(client_sdk)で行い、 変更が終わったらserver.dll、client.dll共に ビルドしちまうのがいいですね。 最初はここを変更
次はここを変更
最後はここを変更
ささ、チャッチャとserver.dll、client.dllをビルドしちゃって くらはい。 |
||||||||||
・実行 ゲームを開始してピストルを撃ってみてね。 バババンバン、しゅんしゅん、くるくる〜♪ まあ、そういうこった。 |
||||||||||
・クライアント側だけDispatchEffectを有効にしてみる さて、DispatchEffectをクライアント側だけの実行にしたらどうなるでしょうか。 以下の変更を行い、server.dll、client.dllをビルドしちゃってくらはい。
で、実行にゲームを開始してピストルを撃ってもさっきと何も変わりがないですね、そこで第一部の 『第八章 (´・ω・`)おばあちゃん、武器クラスとプレイヤーモデルの関係について考えるわよ☆』 を参考にBOTを有効にしたらBOTにピストルを発砲させてみます。 ハイ、結果は明らかですね、見えるのは自分のエフェクトだけで、他のプレイヤーのエフェクトは見えないっつーことです。 |
||||||||||
・サーバ側だけDispatchEffectを有効にしてみる 今度は逆に、DispatchEffectをサーバ側だけの実行にしたらどうなるでしょうか。 以下の変更を行い、server.dll、client.dllをビルドしちゃってくらはい。
今度は他のプレイヤーのエフェクトが見えるのに、自分のエフェクトが見えなくなりました。 プレイヤー自身のDispatchEffectはサーバ側からは配信してくれないみたいですね。 |