第五章(´・ω・`)おばあちゃん、ソリューション分離するわよ☆



・ぎゃーーーーーーーー

第四章で変更したweapon_stunstick.cpp
ソースの先頭あたりへスルスルーっと行くとこんなんなってますよね。
#include "debugoverlay_shared.h"

#ifndef CLIENT_DLL
	#include "npc_metropolice.h"
	#include "te_effect_dispatch.h"
#endif

#ifdef CLIENT_DLL
	
	#include "iviewrender_beams.h"
	#include "beam_shared.h"
この例だとサーバ側のhlプロジェクトならこれでいいかもしれないけど、 クライアント側のclientプロジェクトでプリプロセッサ定義のCLIENT_DLL がぶっ殺された表示になってるとソースコード編集で色々困っちゃう。


(´・ω・`)ヒー!灰色んなってて定義へ移動がでっきねえんだよバーカ!

凡人には推測不能の高度な解決方法があるのかもしれないけど、 面倒くさいので素直にプロジェクトをそれぞれ個別のソリューションへ分離します。
方法は分かりますよね。

VCのメニューから[ファイル]−>[開く]−>[プロジェクト/ソリューション]をえらんで。
C:\Bodycon\src\cl_dll\client_sdk.vcproj
を開いたら。メニューから[ファイル]−>[すべてを保存]client_sdk.slnを保存。
VCのメニューから[ファイル]−>[開く]−>[プロジェクト/ソリューション]をえらんで。
C:\Bodycon\src\dlls\hl_sdk.vcproj
を開いたら。メニューから[ファイル]−>[すべてを保存]hl_sdk.slnを保存。



これでVC++を2つ起動して、それぞれのソリューションを開けばゴキゲンだね♪((C)ナベサダ)

clientプロジェクトのweapon_stunstick.cpp
#include "debugoverlay_shared.h"

#ifndef CLIENT_DLL
	#include "npc_metropolice.h"
	#include "te_effect_dispatch.h"
#endif

#ifdef CLIENT_DLL
	
	#include "iviewrender_beams.h"
	#include "beam_shared.h"


hlプロジェクトのweapon_stunstick.cpp
#include "debugoverlay_shared.h"

#ifndef CLIENT_DLL
	#include "npc_metropolice.h"
	#include "te_effect_dispatch.h"
#endif

#ifdef CLIENT_DLL
	
	#include "iviewrender_beams.h"
	#include "beam_shared.h"
(´・ω・`)わーい!見やすくなって定義の参照も正しくできるようになたよー!

(´・ω・`)つ次へ