第一章(´・ω・`)おばあちゃん、準備するわよ☆



・MOD作り
VC++2005Expressの日本語版が出ました。近いうちにValveの提供するソースコード を手直しすることなくコンパイルできる形にしてもらうよう、働きかけ中だ とかなんとかですが、セッカチなので無理矢理コンパイルに挑戦です。
ちなみにVS.NET2003ならビルド開始後、鼻クソほじってボーっとしてれば勝手にDLL が出来上がってました。
古いVS.NETも*.vcproj先頭のバージョンを7.10から7.0に書き換えればプロジェクトは 開けるからなんとかなるでしょう。

・道具を仕入れてインストール
必要な物を手に入れます。以下3つ

・VC++2005Express(リンク先の兄ちゃんの眼差しがハンパなくヤバいです)
vc.isoというなんとも味気ない名前のCDイメージで配布されてます。詳しくはリンク先のインストール方法を見てください。 ボクはDAEMON Toolが入ってるのでそっからインストールしました。

・PlatformSDK
PSDK-x86.exeというやつを持ってきました。Visual C++ 2005 Express Edition と Microsoft Platform SDK を一緒に使う を見て適当にインストールします。

・DirectX SDK
手に入れて適当にインストール...しようとしてもWin2Kでセットアップを起動したら門前払いを食らう という思わせぶりなブン殴ってやりたい仕様なので展開先のIncludeとLibのフォルダだけ抜取り、 自前で作ったC:\Program Files\DXSDKってフォルダの下にコピーしちゃった。


・こんなふうになたのです
C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8
C:\Program Files\Microsoft Platform SDK
C:\Program Files\DXSDK

VC++を起動してみます

ズガーン!!

・VCの設定
メニューの[ツール]−>[オプション]−>[VC++ ディレクトリ]はこんな風にしてみまいた。




・ソースコードのコピー
(´・ω・`)おばあちゃん、ここまで辿り着いたわ!ソースコードを引っ張ってくるわよ☆
Source SDKを起動して[Create a MOD]をクリーック!

ズガーン!!

DMを改造したいですぅ〜ので[Modify Half-Life 2 Multiplayer]を選んで[Next >]をクリック

(´・ω・`)おばあちゃん一度でいからボディコン着てみたかったの、 だからMODの名前はズバリ[ボディコン]よ☆

ショック!!全角文字入力不可、しょうがないので[Bodycon]にしました。

く〜るまっにっコピーーー!!


はい、おしまい


・ソリューションを開く
VCのメニューから[ファイル]−>[開く]−>[プロジェクト/ソリューション]をえらんで。
C:\Bodycon\src\game_sdk.slnをえらぶのですー。


変換ウィザード突撃!画面の説明をろくに読みもせずに[次へ>][次へ>][完了]とクリックしまくり。


これでいいんじゃ〜!



・いらんもんを消す

※表示されてて邪魔だと思わなければ決行する必要はありません。

clientプロジェクトのコレとコレとコレ、 いらんのじゃこんなもんは。



ズガーン!!

hlプロジェクトのコレとコレも、 いらんのじゃこんなもんは。



ズガガーン!!


(´・ω・`)つ次へ